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充実管理加算(旧:外来データ提出加算)とは ?
厚生労働省の「外来医療、在宅医療、リハビリテーション医療の影響評価に係る調査(外来医療等調査)」に準拠したデータを継続的に提出している保険医療機関を評価するための診療報酬加算です。
充実管理加算は、生活習慣病管理料(Ⅰ)(Ⅱ)を算定している患者のほか、生活習慣病管理料の算定有無にかかわらず、糖尿病・高血圧症・脂質異常症のいずれかを主病とする患者のデータ提出が対象になります。
充実管理加算(旧:外来データ提出加算)は
生活習慣病管理料(Ⅰ)(Ⅱ)への上乗せ評価
月1回
10点~30点
2026年度診療報酬改定により、「外来データ提出加算等」の制度が見直されました。
従来の「旧・外来データ提出加算」は評価内容が見直され、「充実管理加算」という名称になりました。区分・施設基準・点数は下記表の通りです。
地域包括診療料・地域包括診療加算に対して「新・外来データ提出加算」が設けられました。データ項目は「充実管理加算」と同一のため、届出・運用フローをそのまま活かせます。
在宅医療向けの「在宅データ提出加算」も、「外来データ提出加算等」に含まれますが、提出するデータ項目の大部分が「充実管理加算」とは異なりますのでご注意ください。
区分
施設基準
点数
充実管理加算1
体制整備+十分な実績(上位20%)
30点
充実管理加算2
体制整備+相当な実績(上位50%)
20点
充実管理加算3
体制整備のみ
10点
※充実管理加算3からのスタートとなります。実績評価により区分1~3が決まります。
しかし、 届出率はわずか 3.6%
play_arrowなぜ届出率は 「3.6%」 に留まっているのか?
多くのクリニックが 「知っているのにできない」 理由は、
収益性以上に 「IT スキルの壁」 と 「事務負担への恐怖」 にあります。
スタッフのITアレルギー
「これ以上新しい操作を覚えるのは無理」 という
現場の声が、 導入のブレーキになっています。
人手不足による作業限界
事務員は日々の受付業務で手一杯。提出用データを作成する余裕など1分もありません。
外来データ提出加算 届出率
※出典:令和7年6月 厚生労働省保険局医療課調べ令和 7 年 6 月実績で、 届出率は
約 3.6 %
(1,522/42,430 医療機関)
しかありません。